補助電源が後ろについてるビデオカード
最近、なんとなくグラフィックカードを買い換えたい。
現状が1050Tiを使用している。
4k環境でゲームをしていて、ゲーム自体はHD解像度にしてるので描画負荷は高くないのだが、ブラウザなどが数GB単位でGPUメモリを持っていくので4GBしかないGPUメモリが不足しやすい。
RTX2060以上のものが欲しいが、このクラスだと補助電源が必須となる。
補助電源が横についてる(PCIEスロットと同じ向きで出ている)タイプのビデオカードは3Uサイズのケースだと干渉する。(蓋をしなければ一応使えはする)
※一方で、本体後部に補助電源があるとカード長+補助電源端子の長さを考える必要があり、普通のケースを使う人的にはめんどくさいとの意見もある。
本体後部短辺に補助電源端子がついてるタイプの方が個人的にありがたいのだが、まとめてくれているサイトがない。
探してみるとそういうグラボがいくつか出てきた。あまりメジャーではなかった。
* NVIDIAのRTX2060とかRTX2070のFounders Edition
* ELSA GeForce GTX 980 Ti 6GB SE (サーバー向けを謳っている)
あとAmazonに補助電源をL字で延長するケーブルがあった(アイネックス製)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07L8V5VDG
が、L字のケーブルの折り目部分のプラスチックが10mmぐらいありそうなので、これをつかっても干渉しそうな気はする。(補助電源端子が奥まったところにあるグラボでもあれば良いのだが)
現状の選択肢
* ケースを半開きにして使う
* L字で延長する (失敗する可能性の方が高い)
* ebayかどこかを探し回ってFounders Editionを買う
急ぐこともないし予算もまだ無いのでゆっくり考えよう…
Pixel 3a XLを買った
Pixel 3a XLを注文した。
3年アップデートが来るということで、それなら6万でも安いと評価したが、 ハード的な寿命(有機EL、本体の傷の付きにくさ、バッテリー容量など)が懸念点ではある。
もともと、iPhone 7をメインの電話にしているので、 最新のAndroidOSの使い勝手を知るため &今まで買ったしたAndroidアプリを使うためのサブ機的な位置づけ。
無印のほうが安いが、無印だとiPhone 7とサイズ感が変わらないのと、 Androidのマルチタスク機能をもう少し活用したいということでXLにした。
Felicaがついているので、 iPhoneに何かあってコンパクトな機種が数年間出なかった場合に避難先にもできそう。
現状、ケースとか画面保護フィルムが出揃うまでは時間がかかりそう。
なので、ケースは純正品(5000円超えでちょっと高い)を同時注文したが、 保護フィルムが手に入るまでは家の中に置いておくことになりそう。
届くのはまだ少し先。
最近のTwitterの悪いところとMastodonのすすめ
最近のTwitterの問題点
ユーザー層がアーリーアダプターだけの一昔前と異なり、 今のTwitterでは変なアカウントが現れて揚げ足を取りに来たり、余計なトラブルが増えたように思う。
ちょっと物騒な表現を冗談で使っただけで凍結されたなんて話もよく聞く。
そのため、自分は非公開アカウントで利用していた。
しかし、昨年後半あたりから運営の締め付けが厳しくなり、利便性が非常に低下した。
原因は以下2点。
- 公式クライアントの強制化
- その公式クライアントが行う「一定時間放置で自動的に切り替わるトレンド優先の表示(トップツイート表示)」
Twitterでは非公開アカウントはRTできない。
公式クライアントが実質強制になってからはほとんどの人がトップツイート表示でTLを見ていると思う。
このトップツイート表示の影響で、RTされない非公開アカウントはこれまでの時系列表示の時よりも閲覧されなくなった。
そのため、非公開アカウントでは これまでのTwitterにあった「独り言を投下していくリアルタイムチャット感」みたいなものがなくなってしまう。
もはや、今のTwitterは「SNS」ではなく「メディア」になってしまったと感じる。
自分の通知欄は「RTのRT」、「RTのいいね」で埋まってしまっている。
公開しているとどこからか銃弾で撃たれ、
非公開だと「SNSとして機能しない」のが現状のTwitterだ。
Mastodonの勧め
上述のことがあり、Twitterを完全に辞めたわけではないのだが、最近はMastodonを併用している。
Mastodonの良いところ
- 時系列が守られている
- 「フォロー承認制」と「投稿の非公開」が別 (Twitterの非公開アカウントは同一オプション)
- 公開状態が複数選べる
- サーバーによって面白い絵文字や独自機能があったりする
Mastodonの悪いところ
- エゴサができない(網羅的に複数のサーバーから投稿を全文検索する手段やAPI自体が現状ない)
- ※アカウントはリレーされている範囲(?)で検索できる
- 多くのサービスがTwitter依存のため、連携投稿などに一手間かかる
- 過疎( 頑張ってアクティブな人を見つけるしかない )
- でも、Mastodonやってる人には技術に先見性のある人が多い気がする
Mastodon初心者に伝えておきたいこと
そのサーバー内の投稿(LTL)にこだわらない
LTLにはそのサーバーに居る人たちの雰囲気とかがあって、それもそれで楽しさはある。
ただ、そのサーバーの話題のためだけに見よう・投稿しようという姿勢だと結局使わなくなってしまうことが多い気がしている。
サーバー間でフォローできるリモートフォロー機能を活用して、Twitterと同じようにHTLを作っていく方が良い。
知り合いはTwitterから引っ張ってきても良い。
結局は運営者
TwitterにしろMastodonにしろ、何者かによって運営されていることには変わりはない。
殺害予告みたいなものを投稿したら、通報されたりBANされたりしても文句は言えないだろう。
Twitterみたいに大規模になると、そういったものに機械的な対応をせざるを得ないのは理解できる。
何者にも影響されたくないのなら、おひとり様サーバーを建てるという手もある(ただし、法には従わなければならない)。
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開設
ブログを書くのは何年振りだろうか。
大学院を終えて以来、仕事に追われて自分を振り返る機会がなくなってしまっているように感じる。
Twitterとかに愚痴とかネタみたいなものは吐き出しまくっているのだが、Twitterの規制強化(UserStreams終了やクライアントの制限強化)以来は流れてくるネタを消化するだけのツールになってしまったので、定期的に振り返るのには向いていないと思う。
ある程度考えたことやネタがまとまったら 月1程度の間隔で更新できたらと思っている。
たぶんMastodonとかTwitterに投稿したことを語調を整えてまとめたようなものになると思うので、期待はしないで欲しい。
あとコードのスニペットとかも投稿できたらいいな。